一年前に市ヶ谷の武蔵美で開催した「山のダイゴミ展」の続き。今後の事業展開、方向性などを探るために、デザイナーが宮崎に集合し、地元プレイヤーと共に、自らが手を動かし『ゴミ』から『カタチ』を見つける作業。もちろまだまだ最終携帯には程遠い。のアイディアから、山から持ち込まれた『ゴミ』を見て、工具や機械を見て、職人たちの作業、所作から何かを想像し、創造する。
この行為は「初期衝動」という言葉がふさわしい。作りたい、表現したいという気持ち。そこから『カタチ』が生まれてくる。まるでパンクロックのようだ。
いつまでも忘れたくない。忘れてはいけない。なにかキラキラしたもののようだ。
手を動かし、話し合う(呑む)。時に真面目に、時にふざけながら。最後には行く先の光を見つける。
貴重な3日間の体験。
1月21日(日)渋谷で授業2コマ。夕方、テナントの打ち合わせ。夜、iPhoneのバッテリー交換
1月22日(月)午前の便で宮崎へ。昼食後に日向市の木工所で『山のダイゴミ phase2』作業開始。夜、ホテルでオンラインミーティングをやって、懇親会に合流。寝落ち
1月23日(火)朝から夕方まで木工所で作業。夕方、会議。今後の方向性などを話し合う。
1月24日(水)朝から作業。2日ちょっとの作業の成果のプレゼン。昼食後宮崎市の木工芸作家の工房を見学。夕方の便で帰京。夜、図面
1月25日(木)午前、歯医者。午後、福井案件のクライアントと入船で打ち合わせ。夕方、新小岩案件の現場。夜、juncoさんと食事
1月26日(金)午前、建築士事務所の更新書類作成。昼、オンラインミーティング。午後、新小岩案件の現場。夜、バンドのリハ
1月27日(土)午前、打ち合わせ。午後、西麻布案件の現場。夜、図面など