1月13日（日）
夜23:50羽田発のエールフランスで出発。
1月14日（月）
朝4：50（ここから現地時間）シャルルドゴール空港にてトランジット
7:15 シャルルドゴール空港を出て、8:35デュッセルドルフ空港着。
チャーターしていたバスでギュータースローへ向かう。
12:00 ミーレ本社着〜ランチミーティング
13:00 ミーレ博物館でミーレの歴史からミーレのポリシーを知る（和田は3回目ですが） Dr.Miele CEO登場、ツアーの皆様で記念撮影〜こういうところがさすが。あ〜そういえばこの写真も3枚目。
13:45〜 工場見学
17:00 ホテルにチェックイン。4年前に泊まったホテル。赤いバスローブが印象的。
19:00〜 Nobiliaの担当者と会食
1月15日（火）
朝8：00出発して、8:30〜Nobiliaの工場見学。
Nobiliaというキッチンブランドは、日本ではあまりメジャーではないが、出荷台数世界一のキッチンメーカー。オートメーション、自動化、在庫管理、設備投資、、、これが『世界一』の理由。そしてMieleもそうだが徹底した品質管理がすごい。
社員食堂でランチをいただいて、ケルンへ出発。
15:30、ケルンのホテルにチェックイン。今日は自由行動。同じくケルンに来ていた盟友クレドの宮木社長、平戸さん、テイオー産業の大塚社長、イデアルキッチンの南部社長らとビアホール。ケルン宿泊の大塚さん南部さんとは２軒ハシゴ。
1月16日（水）
朝からケルンメッセ会場。
8:30にホテルを出て、大聖堂を見ながらライン川を渡り、歩いて会場へ。
9:30Nobiliaブースツアー。そのあと自由行動。和田はがっつり回る。
14:30Nobiliaブースに戻り、台湾の某社と打合せ。良き方に繋がりますように。
打合せ後18:00まで会場視察。
19:00からツアーの皆様とビアホールで会食。たくさんおしゃべりしました。ほとんどの皆様は明日の早朝にパリへ向かうので、ここで一旦お別れ。
1月17日（木）
今日も朝からメッセ会場へ。
実は今回のLiving Kitchenは肩透かし・・・メジャーブランドがこぞって出店しておらず、今後が心配。15時には見終わり、市内観光へ。もちろん大好きなコルンバ美術館。相変わらず感動的な空間構成、空間のプロポーション、素材感、そして歴史。
夜はツナシマ商事の嶋社長、コーホクの武田さんと食事。
1月18日（金）
コーホクの武田さんと電車でデュッセルドルフへ移動し、水栓金具のGROHE本社を訪問。ISH出品前の未発表商品なども拝見。ランチミーティング後ライン川のほとりを散歩。ゆっくりした時間。
午後はデュッセルドルフ市内を観光、教会に行ったり、お土産物色するなど。
エキナカのビアホールで食事。
1月19日（土）
6時すぎにホテルをチェックアウトして電車でデュッセルドルフ空港へ。
9:15の飛行機でパリへ。10:30シャルルドゴール空港着。トランジット扱いなので手荷物だけでメゾン・エ・オブジェ会場へ。
初めてのメゾン・エ・オブジェ。ケルンやミラノとは違う雰囲気。客層の差？会場の差？18時までがっつり視察。大好きな陶芸家のブースに顔を出したら「おー！！STUDIO KAZ！！なんでここにいるんだ？？」とびっくりされたり。Facebookでつながっていた和歌山の塗装屋さんにご挨拶したり、京都の和紙屋さんを紹介していただいたり。
23:20のエールフランスで日本へ。
1月20日（日）〜ここから日本時間
19:25 羽田空港着
21:15 自宅に到着。
事務所で家具屋さんに見積もり依頼のための図面、明日提出のオフィスレイアウトの図面。（本当はドイツ滞在中、行き帰りの機内で描きあげるつもりだったが、行きはそこそこできたのだが、現地では毎晩のようにビール、帰りの機内は睡魔に襲われほとんど仕事できず・・・）