昨年好評だった「山と木と東京展」が今年も開催されるとのこと。昨年は木造の大型建築物に焦点を当てていたが、今年はより身近にしたいとのことで、ディレクターのひとりで、大学の先輩でもある若杉さん(武蔵野美術大学教授)から、檜(本当は青森ヒバだけど)のキッチン『炉寓/ro-gu』にお声がかかった。5月1日から一ヶ月間、Good Design Marunouchiに展示される。そこでは、最近巻き込まれている『KOIYA』や『山のダイゴミ展』なども一緒とのことなので、賑やかになりそうだ。
2021年、名古屋/爲三郎記念館でお披露目した『炉寓』は、その後、2022年 大阪/SEASIDE STUDIO CASO、2022年 岐阜/明治村、2025年 大阪/KLASI COLLEGEで展示してきたが、いよいよ東京で初お披露目。
縄文時代の竪穴式住居でも火は家の中心にあり、皆がその火を囲んで生活している。
「炉」は火、「寓」は集まる。ヒトは火に集まる。そしてひとときのコミュニケーションをとった後はそれぞれの場所に帰っていく。キッチンは暮らしのハブなのです。その原点にもう一度立ち返ってほしい。そんな思い出『炉寓』をデザインしたのです。
この機会に、ぜひ『炉寓』に会いに来てください。
4月10日(木)午前、図面。午後、氷見案件のプレゼン。夜、大阪の家具屋さんと錦糸町で一献
4月11日(金)午前、グリーンアップサイクルの商品開発ミーティング。午後、業者さん来所。夜、図面
4月12日(土)午前、図面。午後、祐天寺案件の施主打ち合わせ。夕方、私用。夜、図面
4月13日(日)午前、図面。午後、新富町はしご酒
4月14日(月)午前、お墓参り。午後、図面。夜、図面
4月15日(火)午前、本の打ち合わせで製本屋さん。午後、軽井沢案件の施主打ち合わせ。夜、図面
4月16日(水)終日図面
4月17日(木)終日図面