昨年末から世田谷美術館で開催されていた『倉俣史郎のデザイン〜記憶の中の小宇宙〜』で感じていたモヤモヤっとした気持ちをそのままにはしておけないと、富山県美術館の展示を見に行った。五十嵐久枝さん監修の展示は見事なもので、クラマタさんの魅力が最大限で感じられた。ようやくあのモヤモヤが解消された。
『視覚に意味を持っている家具』
『使うことを目的としない家具』
『ただ結果として家具であるような家具』
『ひきだしは心理的なものも含めて、人間と一番コミュニケーションが強い家具』
グサグサ刺さってくる言葉たち
京都の展示は違う方(西澤徹夫さん)らしい。また違う魅力を見せてくれるのだろうか。
写真は先日完成した本郷三丁目案件「Panya+BUNZO」の竣工写真(photo by BUNSEI MATSUURA)。昼は花酵母を使ったパンとスープの店。夜はそのパンなどでワインや日本酒が呑める。グランドオープンは4月27日。バケットの美味しさは感動ものです。
3月29日(金)午前、Farrow&Ball銀座サロン〜Cosentino city Tokyoで福井案件の色柄選びとサンプル。昼、麻布台ヒルズでオラファー・エリアソン展。午後、図面。夜、スナック順子
3月30日(土)午前、税理士さんと面談。午後、南青山案件ん現地打ち合わせ。夜、日比谷野外音楽堂
3月31日(日)渋谷で授業2コマ。夜、神田THE SHOJIMARUでライブ
4月1日(月)午前、図面。午後、富山ガラス美術館で大平洋一展〜富山県美術館で『倉俣史郎のデザイン〜記憶の中の小宇宙〜』
4月2日(火)午前・午後、図面。夕方、新小岩案件で照明の調整。夜、図面
4月3日(水)午前、図面。昼、南青山案件の現地打ち合わせ。午後、キッチンワールド2024のプラン打ち合わせ。夜、図面