キッチンをデザインするときに気にしていることのひとつが「風景」。これはキッチンの中から見える『風景』と、キッチンを外から見たときの『風景』の両方を指します。キッチンの中に入っている時間よりも、外から見る時間の方が圧倒的に長いことに誰も気付いていない。LDKというひとつの空間なのにKだけは使い勝手で選んでいるのがほとんどだろう。風景の一部として暮らしの中に溶け込ませるにはディテールや素材、大きさ、色、光、音などを注意深く組み立てなければならない。
だからとても細かいところに異常なまでにこだわり、マニアックなヘンタイっぷりを見せるのです。
そんなヘンタイの集まりが「KitchenのことをDeepにPresentationするMeeting」昨年4月にスタートし、10月に2回目と大阪で3回目を開催し、これまた異常な盛り上がり。その4回目が4月25日にあります。奇しくもEURO CUCINA2018から変えてきたばかり、どんなマニアック話が聞けるのか、楽しみじゃないですか?詳細は下記をご参照いただき、参加ご希望の方はご連絡ください。
午前、某社団法人。年間10回程度のセミナーのお話。
午後、秋葉原の某社で新規案件の打ち合わせ。
夜、舞浜案件の施主宅。