楽しみにしていた『倉俣史郎のデザイン〜記憶の中の小宇宙〜』にようやく行けた。久々に見たもの、初めて目にしたものがあり、見応えはあった。しかし、帰りの車の中でのもやもやとした物足りなさ感は否めない。思っていたよりも規模が小さかったからなのか、展示計画なのか、照明計画なのか、それとも空間との相性なのか。。。
クラマタさんが手がけた空間を再現することは難しいだろう。だからこのように家具やモノといったアートピースの展示に留まってしまうのは理解できる。でも同じ世田谷美術館で開催されたアアルト展はもっと大きなスケールで見応えがあった。比較してはいけないとは思うが、2011年の21-21 DESIGN SIGHTでの「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」は会場を出た後の高揚感は今でも覚えている。
そんななか、クラマタさんの言葉たちを読んでいた。その中で一番心に残ったのは「匂いはすべて『過去』である」
1月14日(日)渋谷で授業2コマ。夜、図面
1月15日(月)午前、川口案件の現場。午後、図面。夜、図面
1月16日(火)午前、所用。午後、本郷三丁目案件の現場。夕方、学校で産学協同プロジェクトの中間チェック。夜、一献
1月17日(水)午前、ミーティング。午後、深川のニシザキ工芸さんで塗装勉強会。夜、学生たちと一献
1月18日(木)終日、大阪港のTHE KITCHENでキッチンアカデミー導入研修初日。夕方、Youtube動画収録。夜、登美子で一献
1月19日(金)終日、大阪港のTHE KITCHENでキッチンアカデミー導入研修二日目。夕方、Youtube動画収録。夜、登美子で一献。ダッシュで帰京、、、、途中停電で新幹線が止まる
1月20日(土)午前、世田谷美術館で倉俣史郎展。午後、世田谷文学館で江口寿史展。午後、西麻布案件の現場。夕方、白金のお客様宅。夜、図面